電子たばこ「タエコ」？

吸うと先端が赤くなり、口元からは紫煙が――。
どこから見てもたばこだが、実は「作り物」なんです
正体は禁煙用に作られた電子タバコＴａＥｃｏ(タエコ)。
利用者からは「たばこを吸っている気分を味わえ、禁煙が楽になる」
と好評だそうですよ。
また喫煙禁止場所でも楽しめることで、愛煙家にも評判になってます。

電子タバコＴａＥｃｏ(タエコ)は中国の企業が開発し、大阪市の会社が輸入元となり、
全国の代理店で販売されている。最大の特徴は上の動画の通り
徹底した「吸い込み感」の再現。長さ、細さともたばことほぼ同じ形。
吸うと電源が入り、ＬＥＤがまるで火がついたかのように赤く光る
。また筒に内蔵した電熱線で水蒸気を発生させ、吸い口からは
たばこの煙のような紫煙が立ち上るんです

吸い口には取り換え用のカートリッジがあり、たばこの風味を
感じることができる。ただし、ニコチンやタールは全く含んでいないんです。
また煙は加湿器で使う程度の温度の水蒸気で、引火の危険もなく、
「たばこと似て非なるもの」というわけだ。禁煙に挑む人からは
「口寂しさが解消できる」。愛煙家からも「会議室や家の中でも
たばこを吸っている気分になれる」という声が寄せられてます。

筒は充電式で、カートリッジには約１０種類の味があるから気分で
楽しめるのも大きなポイントです
値段は１カ月分のカートリッジ（４７２５円）込みで１万８９００円と、
やや高価だけど、ずっとたばこを続けるより安いし、なにより健康的です

▽ご自分で使われてもいいですし、大切な方への贈り物にも▽




▽応援クリックをお願いします▽